RB特殊清掃・遺品整理のリスクベネフィット広島

アパートの一部屋で孤独死が起こってしまった…。

私の祖母は少し離れたところで一人くらしをしているのですが、突然「孤独死した」と連絡が入りました。

この前まで元気に暮らしていた祖母が亡くなったと聞いて、ショックでなりません…。

しかも、亡くなって時間がたってからの発見となってしまい、部屋の中には臭気が充満しているようです。

さらに大家さんからも、「このままでは貸し出しができないため、元どおりに清掃をしてほしい」と依頼されました。

アパートということもあり、近隣住民に迷惑をかけないようにすぐに臭気を取り除かなければいけません…。

インターネットで、いくつかの業者がヒットしたので何件か問い合わせをしましたが、3日以内の清掃はできないとバッサリ断られてしまいました。

すがる思いでリスクベネフィット様に電話をしたら、「すぐに対応します！」とおっしゃっていただき、とても安心できました。

さらにリスクベネフィット様は、特殊清掃の特許を申請しており、技術も信頼できます。

 

賃貸返却のために絶対に必要な清掃とは？

リスクベネフィット様はすぐに現場にきてくださり、作業を開始していただくことができました。

何度も特殊清掃の現場を経験しているため、現場の状況把握が早かったのを覚えています。

リスクベネフィット様は到着後、すさまじい臭気だと感じたそうです。

祖母が亡くなってから、2ヵ月ほどたっていたのが原因とのことでした。

 

手順①清掃作業の準備・現場確認

二次感染予防対策のため、作業前の処置を行っていただきます。

体液は、感染症のリスクが高いため、適当な格好では作業ができないとのことで、着替えていた姿が印象的でした。

次に、リスクベネフィット様専用【RB酸水】の散布と【オゾン】を使用したダブル除菌を行いながら現状確認をされていました。

この現場確認を怠ってしまうと、仕上がりに大きく影響するとのことです。

 

手順②汚染物の除去・特殊コーティング

祖母が亡くなった場所を聞かれたので答えると、スタッフさんはすぐ現場を見に行かれました。

特に亡くなった場所の近くである、浴室と脱衣所とトイレの体液がひどいとのこと。

そのため、全て汚染物の除去の対応をしていただきました。

このような場合、扉なども汚染されている場合が多く、ドアを外して綺麗にして行くとのことでした。

リスクベネフィット様の予想通り、床版にまで体液が染み込んでいたようです。

通常は、ここで終了の業者や床を剥がす提案のみの業者が多いようですが、リスクベネフィット様は要望や予算に合わせて何種類かの方法を提案してくださいます。

今回は床を剥がずに床を特殊コーティングをしていただきました。

 

そしてすべての部屋の遺品や消毒が完了し、納品していただきました。

最初は祖母が亡くなったことでとても悲しい状態だったところに、大家さんからも清掃の依頼をされて頭がいっぱいでした。

しかし、近隣住民に迷惑をかけてはいけないと思い、リスクベネフィット様に依頼をしました。

結果的にとても綺麗に清掃していただき、大家さんも大満足。

これで無事に部屋を返すことができそうです。

今回は、本当にありがとうございました。