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津山市のトイレで吐血!危険が多い吐血現場の二次感染を防止する方法とは?

数か所の吐血箇所が確認できます。
便器にも付着しております。
床には血液だまりが出来ていました。
当社作業員も感染しないように防護服着用です。
便器などの細かい所も清掃、消毒します。
消毒完了です。

まさか、私の母が吐血・孤独死するなんて…。

私の母は、1人暮らしをしており、私も近くで夫と子供達と暮らしていました。

母と私は仲が良く、週に2~3度は実家に帰っていたため、まさか母が孤独死するなんて考えてもいませんでした。

その日も実家に帰る用事があり、チャイムを押したのですが、物音すらしませんでした。

「どうしたのだろう…」と思いながらカギを開け、部屋中を探すと…なんと、母はトイレの最中に持病の発作を起こし、吐血していたのです。

私は慌てながらも救急車をすぐに呼び、母は病院に搬送されましたが、命は助かりませんでした……。

いろいろな手続きを終えて呆然としながら実家に戻りましたが、母が亡くなってしまった実感がありません。

しばらくぼーっとしてしまい、仕事を終えて夫が駆けつけてくれてからしばらく声を上げて泣きました。

泣いたことで冷静になれたため、「遺された一人娘として遺品を整理しなければならず、そのためにも吐血の清掃をしたい」と考えました。

「血にはたくさんの危険が潜んでおり、二次感染を防がなければいけない」と医師に伺ったからです。

すぐに、特殊清掃ができる業者を探しましたが、思った以上にたくさんの業者が出てきたのでびっくりしました。

その中でも、とくに特殊清掃に長けているリスクベネフィット様のことが気になったので、問い合せてみることに。

口コミや評判がとても高評価で、24時間対応していただけることが魅力だと感じたのです。

 

二次感染を防止する方法とは?

今回は、私たちが安心して遺品整理を行うために、吐血のあったトイレや周辺の清掃と消臭、除菌を依頼しました。

二次感染予防のため、防護服などを着て作業に当たってくださったので、「さすがだな」と感じました。

 

RB散水やオゾンを使用して現場確認

リスクベネフィット様専用【RB酸水】の散布と【オゾン】を使用したダブル除菌を行いながら現状確認をしていただきます。

吐血現場周辺のトイレの中は念入りに消毒し、トイレの便器や床など、どこに血液が付着しているのかのチェックから始まりました。

このチェックを怠ると、仕上がりに大きく影響が出るそうです。

汚染物自体は少し固まっていましたが、血液は飛び散っていたそうです。

作業ミスを減らすためにも細心の注意を払って確認作業をされるとのことでした。

拭き取り作業

次に吐血した場所を確認し、ふき取り作業に入っていただきます。

ここではリスクベネフィット様のRB酸水を散布しながらの作業です

作業員も直接血液に触れないように、細心の注意を払いながら作業を進めなければいけないとおっしゃっていました。

殺菌消毒・消臭

最後に高い殺菌効果のあるリスクベネフィット様専用の消毒剤RB酸水を散布。

そして、オゾン発生機を設置してオゾン燻蒸を施していただきます。

高濃度のオゾンガスを発生させ、殺菌消毒・消臭が終了です。

最後に作業内容の確認があり、納品という形になりました。

 

今回は、リスクベネフィット様の迅速な対応のおかげで遺品整理をすぐに始めることができました。

部屋の中も元どおりの状態になっており、臭いや汚れも気になりません。

リスクベネフィット様にお願いして本当によかったです。

この度はありがとうございました。

  • 作業: 吐血現場清掃
  • 人数: 1人
  • 日数: 1日
  • 参考費用: 48,600(税込)円(税込)